台東区で夜間の心配

2018/02/05

台東区でも高齢者が夜間にブツブツしゃべりながら家の中を歩き回るので心配で寝ていられないという経験をしている方は少なくありません。

夜間に起こる状態を夜間せん妄と呼ばれています。

病気などで体調が悪化したり手術後の薬が体質に合わなかったりすると、軽度のパニックを引き起こした状態になり幻覚や幻聴、見当識の混乱から寝ぼけているのかのような症状が現れるときがあります。

具体的には、「小人が3人いて階段を上っているから会いに行く、足音が聞こえる」と言い外に出て行き、朝方玄関先で倒れていてケガをしていたり。。。

 

認知機能の低下や精神運動の興奮、錯乱などからも伴い暗い中で状況認識がしづらくなることから不安や恐怖心が増幅して、せん妄状態を強く起こさてしまうのではないかと考えられています。

 

対応の仕方としては、環境作りや安心感を与えられる接し方だったり、夜に熟睡できるように昼間に散歩をしたり時計や慣れ親しんだ物を置いたり、照明をつけたりしてみることも例としてあげられます。

過去にせん妄になった経験のある人は、症状が再発しやすいので注意が必要になります。

ただし、正しい治療を施して原因を取り除くことができれば回復の可能性はあると言われています。